デッキ構築の成否基準
2013年2月26日 TCG全般 コメント (2)① 事故らない。
② 何回切っても理想的な動きがほぼ確実にできる。
③ 回らないことがない。
だと思います。
この3つのうち1つでも当てはまらないものがあるなら
それは失敗。
厳しい見方かもしれないですが
MTGにおいて勝つ事よりも負けないことの方が難しく、
優秀な構築をしているかどうかという観点においては
当然といえば当然の基準です。
これまでアンティキティやホームランドから
ラヴニカブロック(ギルドパクト)くらいまでいじってきて
時のらせんからミラディンの傷跡を飛ばしてしまったので
モダンに関してはあまり自信がないんですが
スタンダードに関しては構築が難しいですね。
前見たいにすきな色のマナを出す事が
ほとんどのデッキタイプで不可能になってますし、
バッパラがいないだけでなく、
水連もなんかよくわからない重いカードに成り下がってたし、
カープルーザンフォレスとやコイロスの洞窟みたいな
フレキシブルな土地も今のところ出てないですから
基本的に“強い”デッキを組むには
1〜2色しか組めないようになってます。
3色で安定した勝率を確保するのは
余程の天才でない限りはまず不可能になってますよね。
ましてや4、5色など問題外で
今の環境で4、5色を組もうものなら
自爆してるようなものですから。
タッチはやってみましたけど、
どれもダメでした。
今出てるカードでタッチするほどの
カードパワーを持ったカードはありませんし。
既にお察しの人もおおいかもしれませんが
遥か見、レインジャーの道、ゾンバーワルドの賢者なんかも
実際的にやってみるとわかるけど
1〜2色の時ほど強力になってきます。
3色以上になった途端にプレイングがぶれるし
確率論でいくと場合の数が指数関数的に広がりすぎて
判断が鈍るので2色が限界っすね。
1色の時に土地を肥やしてみると
一見無駄をしたように見えて
実は2、3色などよりもハイペースでプレイングが進むし
突然、判断に揺るぎがなくなる。
それもそうよね。
ゴブリンデッキが強いのは単色だからなのであって、
ゴブリンデッキが3色4色になったら気色悪いだけなんで。
緑単色ならランプして
世界棘のワームとかビヒモスとか
平気で召還できるので
単純にパワー勝ちできますけど
もしこれが2色になったら60枚に納めるのって
ほとんど無理ですよね。
80枚とか、そんな分厚いデッキになってもいいなら別ですけど。
ところで
一昨日組んでみたライブラリーアウト、微妙でした。
友人には「回ってないだけなんじゃ」って言われたけど
それこそ構築ミスかなと。
回らないデッキはデッキとは呼ばないので。
逆に色を減らして凝縮したセレズニアは勝率100%に上がりました。
6回戦くらいしかしてないですが、
負ける事はないと思いますね。
タッチをやめて正解だったみたいです。
タッチは中途半端と事故への近道です。
勝率下がるだけなんで辞めた方がいいかなと。
タッチという概念自体、バッパラや水連の花びらがあることが前提なので
今の環境では死語なんだなということがここではっきりしましたね。
むりむり。
いずれにせよドラゴンの迷宮を待ちます。
② 何回切っても理想的な動きがほぼ確実にできる。
③ 回らないことがない。
だと思います。
この3つのうち1つでも当てはまらないものがあるなら
それは失敗。
厳しい見方かもしれないですが
MTGにおいて勝つ事よりも負けないことの方が難しく、
優秀な構築をしているかどうかという観点においては
当然といえば当然の基準です。
これまでアンティキティやホームランドから
ラヴニカブロック(ギルドパクト)くらいまでいじってきて
時のらせんからミラディンの傷跡を飛ばしてしまったので
モダンに関してはあまり自信がないんですが
スタンダードに関しては構築が難しいですね。
前見たいにすきな色のマナを出す事が
ほとんどのデッキタイプで不可能になってますし、
バッパラがいないだけでなく、
水連もなんかよくわからない重いカードに成り下がってたし、
カープルーザンフォレスとやコイロスの洞窟みたいな
フレキシブルな土地も今のところ出てないですから
基本的に“強い”デッキを組むには
1〜2色しか組めないようになってます。
3色で安定した勝率を確保するのは
余程の天才でない限りはまず不可能になってますよね。
ましてや4、5色など問題外で
今の環境で4、5色を組もうものなら
自爆してるようなものですから。
タッチはやってみましたけど、
どれもダメでした。
今出てるカードでタッチするほどの
カードパワーを持ったカードはありませんし。
既にお察しの人もおおいかもしれませんが
遥か見、レインジャーの道、ゾンバーワルドの賢者なんかも
実際的にやってみるとわかるけど
1〜2色の時ほど強力になってきます。
3色以上になった途端にプレイングがぶれるし
確率論でいくと場合の数が指数関数的に広がりすぎて
判断が鈍るので2色が限界っすね。
1色の時に土地を肥やしてみると
一見無駄をしたように見えて
実は2、3色などよりもハイペースでプレイングが進むし
突然、判断に揺るぎがなくなる。
それもそうよね。
ゴブリンデッキが強いのは単色だからなのであって、
ゴブリンデッキが3色4色になったら気色悪いだけなんで。
緑単色ならランプして
世界棘のワームとかビヒモスとか
平気で召還できるので
単純にパワー勝ちできますけど
もしこれが2色になったら60枚に納めるのって
ほとんど無理ですよね。
80枚とか、そんな分厚いデッキになってもいいなら別ですけど。
ところで
一昨日組んでみたライブラリーアウト、微妙でした。
友人には「回ってないだけなんじゃ」って言われたけど
それこそ構築ミスかなと。
回らないデッキはデッキとは呼ばないので。
逆に色を減らして凝縮したセレズニアは勝率100%に上がりました。
6回戦くらいしかしてないですが、
負ける事はないと思いますね。
タッチをやめて正解だったみたいです。
タッチは中途半端と事故への近道です。
勝率下がるだけなんで辞めた方がいいかなと。
タッチという概念自体、バッパラや水連の花びらがあることが前提なので
今の環境では死語なんだなということがここではっきりしましたね。
むりむり。
いずれにせよドラゴンの迷宮を待ちます。
コメント
勝ってる人は確かに皆天才なのかもですがw
確かに多いですね、ただそれって単に元々母数が多いからな気もしました。
今はみんながみんな3色なので。