4T目で7マナ
4T目で7マナ
そういうわけでスタン環境の弱さに疲弊して
ついにナヤを崩してアングリーハーミットを組んで見た。
錯乱した隠遁者/deranged hermitが手元になかったので
りす番を代打者で差しておきましたが、
やっぱりMTGらしい動きができますね。
そうそう、この感じ。やっぱりこうじゃないと。


出そうと思えば4Tでクレーターヘリオンが出せますな。
相手が序盤からシステムクリーチャーとか
3マナ5/4ベイロスとか出しているなら決定打になりうる流れすね。

大体MTGっていうのは最初の4ターンで勝敗が決まるのだから
最初の4ターンでどう勝つかがデッキの骨組みを決めることになる。

マナクリをボンボン出して2〜4ターン目の間に
6/6〜13/13が場に出てないと
とてもビートダウンとは言えないのよ。
それか5〜6ターンでは場に3/3トークンが14体並んでるとかね。
そういうのを実際的なMTGでは「ビートダウン」と呼ぶ。


最近のはどれも名前ばかりが一人歩きしてて
RTRで復帰した時はすげー違和感満載だったのが
最近やっぱりそれが間違ってなかったと確信したよ。


MTGとはなんなのか、
最近の人は知らないんじゃないかな。たぶん。

霊誉の僧兵や狂乱病の砂が100円ってなってる時点で
MTGを最近2〜3年くらいで始めた人が大半ってのは間違いない。

本来的な価値に即するなら霊誉は500〜600円、
狂乱病の砂は1,000円してもおかしくないはずなんだな。

最近はやっと熟達ジェイスが値上がりし始めたけど、
おそすぎ。
あれ最初から2,000円レアですよっと。

まあまあ、もうしばらくしたら多分気付く人も増えてくると思うので
気長に待ちます。

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