レ・ミゼラブル(邦題:ああ無情)
2013年2月19日 日常
今更ながら、昨日レ・ミゼラブルを観てきました。
原作のああ無情が好きだったので、ちょっと心配でしたが
全体的にはとても良い作品だったと思います。
普通の実写版かと思いきや、
まさかの歌劇を映像に撮っていました。
これには最初驚きましたが
だんだんと慣れていって
あーなるほど、歌劇では実現出来ない演出を取り入れたのかと
しっくりくるようになってました。
色々といじくられてるんですが、
ジャンバルジャンが牧師さんから許しを得たのが
めぐりめぐって自身の運命や、ひいては周りの人生までも
変えて行く様子を描いていることには変わりないですから、
スピンオフ作品だったとしても原作のDNAを
しっかり引き継いでいたと思います。
個人的には小学3年の頃に初めてああ無情を読んで、
ジャンバルジャンが牧師さんに許されるところと、
その銀食器がずっと手元から離れないこととか、
マリユスがジャンバルジャンから貰ったお金が盗んだお金だと
勘違いしたシーンがこの17年間忘れることはなかったのですが
今回の歌劇版では勘違いシーンは流石に出なかったですねw
主に革命関連のシーンを引き合いに出したのは
劇場という環境でもっとも演出しやすかったのかもしれません。
そのおかげか、ぐっと迫真迫っていて
本では伝えきれない迫力を堂々と伝えてくれていたみたいです。
革命の歌?が印象深かったなー
まだの方はぜひ。
原作のああ無情が好きだったので、ちょっと心配でしたが
全体的にはとても良い作品だったと思います。
普通の実写版かと思いきや、
まさかの歌劇を映像に撮っていました。
これには最初驚きましたが
だんだんと慣れていって
あーなるほど、歌劇では実現出来ない演出を取り入れたのかと
しっくりくるようになってました。
色々といじくられてるんですが、
ジャンバルジャンが牧師さんから許しを得たのが
めぐりめぐって自身の運命や、ひいては周りの人生までも
変えて行く様子を描いていることには変わりないですから、
スピンオフ作品だったとしても原作のDNAを
しっかり引き継いでいたと思います。
個人的には小学3年の頃に初めてああ無情を読んで、
ジャンバルジャンが牧師さんに許されるところと、
その銀食器がずっと手元から離れないこととか、
マリユスがジャンバルジャンから貰ったお金が盗んだお金だと
勘違いしたシーンがこの17年間忘れることはなかったのですが
今回の歌劇版では勘違いシーンは流石に出なかったですねw
主に革命関連のシーンを引き合いに出したのは
劇場という環境でもっとも演出しやすかったのかもしれません。
そのおかげか、ぐっと迫真迫っていて
本では伝えきれない迫力を堂々と伝えてくれていたみたいです。
革命の歌?が印象深かったなー
まだの方はぜひ。
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