新シミック考察1
巨大オサムシとかいうオッサンみたいな名前の化け物が
案外相性よくて笑った。
生術師とギルドメイジだけで10/10トランプルが出てくるよ。
きもい。
しかも毎ターンオッサン虫が指数関数的に倍増していくからね。
1→2→4→8
生術師が2体おったらアウトやな。
かがり火とかどうでもいいサイズ。
次元の浄化とか至高の評決さえ神秘的発生で抑えられれば猶良し。
次元の浄化とミシュラランドのコンボやられたらキツいけどなー

オッサン虫は一見なんも関係なさそうなやつだったけど、
ほとんどクリーチャーデッキなシミックには加速装置的な役割みたい。
純粋なシミックだけだと動き遅いんだもん。

新シミックは+1/+1カウンターの活用が難しい分
スピードに欠ける。
明らかモダン意識しすぎだから。

それでウーズ生産とか生体変化とか微トリックカード入れたんだろうが
兎に角これだけだとスピードが足りない。
少なくともボロスのスピードにはついていけないです。

んで考えたのが、中速からゆったりめなのを逆手に取って
エルフの大ドルイドとか円環を噛まして
ザーメクや水深をサポートに回して
ミッドレンジにするって手があるなと。

ひたすら引きまくってマナエンジンを燃やして
大型クリーチャーをばしばし出しまくってたら
さすがにボロスでもサイズでは押し負かされると思う。
コントロールマジックとかだけは勘弁してほしいけど
ボロスにあれ入るんかそもそも。

最近は3〜4点ダメージとか-x/-x修整の不確定除去が多いから、
それに耐えられて、尚かつ強打とか天使の布告とか
乗りきれればいいわけだろ。
地味に債務者の演壇がイタイ気がするけど。
戦慄の感覚含め、タッパーが現れても勢いが削れないように
海鷂魚ヒレやら混成体みたいな
序盤からコツコツ巨大化できる進化クリーチャーを
場なり手札なりに残しておくことと
その供給が耐えないようにドローエンジンは確保しておきたい。

バッパラがあった頃にくらべれば地味すぎるけど
それでもぎりぎりマナ生産カードがあるのは不幸中の幸いか。

緑が入ってて青が入ってる以上、
ミッドレンジは得意中の得意だと思うのだけど
どうだろう。
今回は生体材料の突然変異っていう化け物カードもあるし
相性も悪くない気がするので
早速ミッドレンジ寄りに微調整してみることにした。

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